月別記事 09年09月

総選挙後、初めての県議会が閉会しました。
わたしたちの会派は、当局の提案議題のうち、補正予算に賛成しましたが、「夢づくりプラン改定案」には反対し、武田県議が討論にたちました。近日中に県議団のホームページに討論内容や陳情・請願の結果を載せる予定です。
議員発議の意見書のうち大きく意見が分かれたものの一つは、私学助成制度の堅持及び充実強化に関する意見書です。同名のものが2本出ました。一本は、民主のみの提案です。違いは、「私学助成に係る国庫補助制度の堅持」で、民主の案にはこの言葉が入っていません。義務教育の国庫負担制度と同様に、教育の条件整備の根幹にかかわる制度であり、堅持すべきものと思います。
難聴児の補聴器への補助制度を求める陳情も採択されました。
今回森脇県議の質問で、子どもの医療費助成制度の年齢拡大について、知事が「任期中に必ずやりたい」と答えました。現在、市町村の意見を収集中と答えました。一日も早く実現を!!同時に国の制度創設を!!

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倉敷市母親連絡会の平和バスツアーに参加し、広島県竹原市の大久野島に行きました。
戦時中は、地図から消され、毒ガス兵器の製造が秘密裏に行われていた島です。周辺住民が、動員され多くが亡くなり、現在も深刻な後遺症に苦しんでいます。
講師の山内先生のお話で、改めて、過去の問題でなく、現在の問題でと受け止めなければならないことだということにショックを受けました。
ひとつは、一定の救済制度はもうけられたが、無差別殺戮の残虐兵器の被害者への補償制度が未確立だということ。もう一つは、環境省の調査で、岡山県など全国にまだ埋設されている恐れがあることです。さらに、ここで製造した毒ガス兵器を日本軍が中国大陸などアジアで、戦中に実際に使用した事実とともに、多くが土中に埋められたままであることです。工事現場や、運ばれた汚染土が、学校の校庭に使われ子どもが被害にあっているなど、いまだに中国でも被害が起きていることです。
大久野島は、国立公園となっており、国民休暇村があります。たくさんのウサギがおり、海のきれいな、うさぎの島でもあります。

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軽度や中程度の難聴の子どもたちのために、補聴器購入に助成を求める陳情が生活環境・保険福祉委員会で採択されました。
陳情が出されて、難聴児の支援をしている岡山かなりや学園を、お伺いしました。ちいさな子どもたちが、楽しそうに遊んでいました。耳の補聴器を見て、言語や社会性の獲得の大切な乳幼児期に補聴器がどれほど必要かが、少しわかったように思います。
軽度や中程度の難聴の子どもの場合は、全額私費での購入なため、若い親たちにとって大きな負担です。また5年ごとに取り換えが必要になるそうです。大阪や、三重県などいくつかの自治体では、独自の補助制度を作って援助をしています。
今回、全会一致で陳情が採択となりましたので、ぜひ来年度に補助制度の創設ができるよう力を合わせたいと思います。

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朝、自転車にのったSさんに出会いました。「ハローワークに毎日通っても仕事はなかなか見つからないが、家も無事見つかり何とかやっています。」と元気そうです。少しほっとしました。
Sさんとの出会いは、8月の総選挙中かかってきた公衆電話からです。数年前に労災にあい、仕事を辞めざるをえなくなり、その後仕事を探しても全く見つからず、とうとう蓄えもなくなり途方にくれて、残っていた100円で公衆電話からかけたそうです。もし、一本の電話がなっかったら、とおもいます。
今日、派遣切りにあったA君が、「派遣切りにあってしまったので、民主党ならと思って事務所に相談に行ったが、話を聞くだけで終わってがっかりした。その後、知人の勧めで共産党の相談所に行ったら、本当に親身に相談に乗ってくれ、力になってもらった。もっと共産党の議員をたくさん増やして欲しいんです」と言っていました。
今県議会で、自民党の議員の一人が、製造業の派遣労働は禁止すべきでないという、とんでもない質問をしました。非人道的な実態を知らないのか、わかっていての質問なのか、どちらにしても怒りがこみあげます。新しい国会で、派遣労働法の抜本改正を何としても実現したい!!

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地元の倉敷南・大高地区敬老会が、大高小学校の体育館でありました。頂いた封筒の中に、こんな手拭いが入っていました。
福井ハワイアンフラのメンバーによるフラダンスに大きな拍手。平均年齢はたぶん60代?手の先までやわらかな動きで、どの顔も表情がまたいいのです。私もやってみたくなりました。

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稲穂も穂をたれ、黄金色に色づき始めた田んぼのそばに、少し早いようですが、彼岸花が咲き始めていました。 
自公政権を退場させたあとの大仕事のひとつは、ズタズタにされた社会保障ー医療・年金・介護の立て直しです。
総選挙で日本共産党は、医療費の窓口負担をなくすことを提案しました。まず第一歩は、子どもとお年寄りの医療費の無料制度の創設です。予算の方は、民主党の政策にある高速道路の無料化予算があれば、医療の無料化ができるわけです。
子どもの医療費の無料制度は、私もライフワークのように取り組んできましたが、住民運動の中で全国すべての自治体に制度がつくられています。岡山の市長選でも各候補が中学校卒業まで無料にと主張しているのが目につきました。岡山県知事も国に要望しています。乳幼児全国ネットの取り組みに超党派の国会議員も賛同するまでになっています。一日も早く実現したいですね。
お年寄りの医療費無料制度は、これからですが、長野県原村、東京の日の出町などで無料制度がつくられています。一度調査に行って、実際にこの目で確かめてみたいです。

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6日の県ソーシャルワーカー協会の公開講座に参加しました。講師は「反貧困ネットワーク」事務局長の湯浅誠さんで、「すべり台社会からの脱出」というテーマでした。湯浅さんは「派遣村」村長としても知られているかたです。湯浅さんの話は3度目ですが、これまで相談を受けてきた方たちの顔が浮かびました。派遣切りにあった労働者の支援活動の中から、現在の貧困問題解決には、社会保障と労働者の権利を守ることがいかに急がれるかを、静かな話し方ですが説得力あるお話でした。
国民の怒りで自公政権が退場し、労働者派遣法の改正や、後期高齢者医療制度の廃止など、社会保障充実の可能性が高まっている中での講演会でもあり、実践的にも大変有意義でした。

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