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2006年09月29日
いつも県民の目線で
昨日、街頭演説していると、目の前の色づいた田んぼの中の「案山子」も赤い服を着てがんばっていました。ついパチリ!
今議会、自民党県議団が「教育基本法案の早期成立を求める意見書案」を提出し単独で強行しました。これで4度目という点でも、これまでの意見書と比べても内容でも常軌を逸したものです。「日本会議」の総会決議をそのまま引用したものであり、現在国会に提出されている法案よりも悪質なものといえます。
26日の文教委員会では、自民党は提案理由で「安倍新内閣の誕生の時期だからこそ実現した意見書」とのべました。また「自民党らしい意見書がやっとでた。安倍新総裁の憲法改正と結びついたものだ。・・・憲法と教育基本法の改正によって真の日本人として生きる道ができる」という唖然とする自民党議員の発言もありました。
「この意見書の危険な本質を物語るともに安倍新内閣の将来が誕生の瞬間から平和と民主主義を愛する国民と相容れないもの出ることをいみじくも証明したものと言えます。」と武田県議は討論で指摘したように、安倍内閣の危険性をも示すものではないでしょうか。
その一方で自民党は、改悪単県医療制度の実施延期、障害者の負担軽減をもとめる陳情の殆どを否決しました。許せません!!
以下、武田県議の反対討論です。
通告に従い、議案10件、請願・陳情15件について、委員長の報告どおり決することに反対の態度を表明し、以下その主なものについて意見を述べます。
先日、小泉内閣が幕を閉じました。5年間にわたるその「改革」とは、我が国にとって、国民にとって、さらに地方にとって何だったのか・・それを明確にすることは、地方政治に携わる私たちにとっても肝要の課題といえます。
小泉政治=「格差社会の広がり」であることは論を待たないわけですが、その根源に横たわっているのは、①人間らしい労働と雇用のルール破壊であり、②低所得者を社会保障から締め出す「社会保障の大改悪」であり、③本来なら所得の再配分機能を果たす税制を歪め、庶民や高齢者には大増税を押し付ける一方で、大企業には減税を進める不公平税制の拡大ではないでしょうか。
大切なことは、それらが「官から民へ」の大合唱のもとで、国と地方の公的責任を放棄する流れとともに広がっていることです。
今日私たちが求められているのは、こうした流れを根本から見直し、格差社旗を是正して、みんなが共生できる社会へと流れを変えることだと考えます。
私は、今議会に提出されている議案や請願・陳情もこうした角度から、議論しなおす必要を感じています。
まず、議第90号をはじめとする県立大学と県立病院の独立法人化に関わる問題です。
私たちは、この議案の調査に際して、国の関係で既に独立法人化されている岡山大学や国立病院の状況を調査しました。
そこで起きていたのは「試験・研究の予算削減」であり、また「働くみなさんの労働条件の悪化」という事態でした。
そこの「独立法人化」は、その対象を議会の関与や住民訴訟・住民監査請求の対象外に置くとともに、逆に「評価委員会」を知事の任命する少人数に限定(本県では3人以内)して行政権力の介入度を増すなど法律制定の段階から多くの問題点が指摘されているものであり、「慎重な審議が必要」という意見も含めて、異議を唱えておくものです。
さて次は、多くの障害者団体から寄せられている陳情第169号など社会保障の負担増撤回を求める陳情についてです。
6月の住民税増税の通知が高齢者に届いたのに続き、控除の廃止に伴う介護保険・国民健康保険の保険料の引き上げの通知が届き、さらにいよいよ明後日の10月1日から高齢者・障害者への負担増が強行されます。これからどういう事態になるのか・・・知事や保健福祉部長、そしてこの陳情を「不採択」とした自民党県議団の皆さん方は、その悲痛な声が聞こえないのでしょうか。現場の生の声を聞いたことがあるのでしょうか。
重大なことは、この2月議会で強行された「単県医療費公費負担制度」がこの10月から実施されることにより、障害者の方々にとって、国の負担増から県民の命と健康を守る「いのち綱」がなくなることです。
この点では、昨年7月から今年にかけて、11県が障害者への自己負担制度を導入しましたが、岡山県の制度改悪は、所得制限の基準、障害の対象、自己負担限度額など肝心な点で全国最悪レベルといっても言い過ぎではありません。
こうした中、市町村では独自の負担軽減策を講じていますが、その市町村からも「見直し」の切実な声が上がっているのです。
以上の立場から、私は、まず県議会がこの陳情を採択し、県に早急な見直しを求めることを強く求めるものです。
次は、議第98号の合併に関する議案についてです。
岡山県では、これまでの78自治体から29自治体へ、急激な合併が行われました。しかし、吸収合併された地域をはじめ新しい自治体は、それぞれ順風満帆で進んでいるでしょうか。旗を振った県民局や首長、賛成議員の思惑とは逆に様々な不安や苦渋の声が今尚広がっているのが現実ではないでしょうか。
我々県議会議員が現瞬間になすべきことは、目線を住民に据え、地に足を付けてこうした声に耳を傾けるべきだと私は考えます。
そうすれば、県議会でも「流行」とさえなっている「中四国州」構想や「政令市岡山を州都に」の掛け声がいかに空しい響きとなるか、判ると思います。
私は岡山育ちの岡山生まれですが、わが愛する郷土岡山は、県都としては全国屈指の農村都市であり、農業・商業を基盤として福祉・医療・教育に優れた歴史を持つ地方都市です。この岡山の未来をどう切り開くか・・地に足を着けた落ち着いた議論が何よりも肝心であり、「右向け右」の「中四国州」「政令市岡山を州都に」キャンペーンは、私に言わせればむしろ岡山の将来に百害あって一利なしだと考え、その立場からこの議案に反対をするものです。
さて、陳情第168号「県議会議員の費用弁償」に関する陳情ですが、私はその採択を強く求めるものです。
我が県議団は今年4月27日、「議員自らの『税金の使い方』を厳格に」という提案を発表し、「県民の税金の使い方を議論する議員は、何よりも自らの税金の使い方の問題では厳格にあるべきだ」という立場を主張してきました。
議員歳費、政務調査費、旅費など議員の活動は県民の税金で保障されており、議員が自らの問題に厳格でなくて、県民の税金の使い方をチェックすべき県議会の責任を果たすことは出来ないと考えます。
その点で、委員会の県外視察の簡素化、議員個人の県外視察の視察結果報告の充実、海外視察は原則不参加などの態度をとるとともに、出県旅費(費用弁償)問題についても、廃止か実費支給の方向で見直し議論を呼びかけました。
本陳情は、県議会議員の費用弁償が実態と大きくかけ離れていることを指摘し、少なくとも実態に沿っての見直しを求めているものであり、極めて常識的な当然の内容といえます。
私はこの陳情を直ちに採択し、県議会として検討作業に入ることを求めるものです。
さて、最後は、自民党県議団から提出されている「教育基本法案の早期成立を求める意見書案」についてですが、これは、県議会がこの間3度に渡り提出してきたどの意見書よりも常軌を逸した内容であり、県議会として提出しないことを強く求めるものです。
この意見書案に盛り込まれている3点は「日本会議」の総会決議をそのまま引用したものであり、現在国会に提出されている法案よりも悪質なものといえます。
それはまた、この21日に東京地裁が下した「国旗・国歌強制違憲判決」の内容にも反するものです。
文教委員会でこの意見書案のある賛同者は「この意見書は安倍新内閣の誕生の時期だからこそ実現した意見書」と述べたそうですが、この発言は、この意見書案の危険な本質を物語るとともに、安倍新内閣の将来が誕生の瞬間から平和と民主主義を愛する国民と相容れないもの出ることをいみじくも証明したものと言えます。
そのことを指摘し、重ねてこの意見書案を否決するよう求め、一方、慎重審議を求める「民主・県民クラブ案」に賛意を表して、討論を終わります。
以上
楽しく交流のつどい
昨日午後、ウィズアップくらしきの登録利用団体や個人の交流がありました。会場一杯の40人の参加者で、歌声で始まり、活動紹介、明るく、元気、はつらつの皆さんの笑い声であふれた楽しいひとときでした。合併した真備町からの参加もありました。
議会閉会日です
秋の便りが野菜産直にのって届きました。
今日は、9月定例県議会の閉会日です。武田英夫団長が反対討論に立ちます。
2006年09月26日
委員会を終えて
議会委員会が終わって、黄金色に色づいた田んぼの側に彼岸花を見つけました。
家に帰ると、シュウメイギクが咲いていました。
今日の委員会は、障害者自立支援法の負担増問題、単県医療費公費負担制度見直しの実施延期、看護職員の増員など、くらしといのちにかかわる切実な陳情ばかりでした。一生懸命、皆さんの声を届けて発言しました。様子は、順次お知らせします。
2006年09月25日
高金利引き下げを キャラバン始まる
9月24日、高金利の引き下げを求めてキャラバンが岡山入りしました。
午後1時半からヤミ金、サラ金、クレジットの被害者の会「つくしの会」が第22回総会が開かれ参加しました。「多重債務で苦しんでいたが、つくしの会と出会って救われた。」「過払い金請求ができ、借金どころか、逆にお金が返ってくることになりました。」とうれしい体験報告がありました。「もっと早く知っていれば、つくしの会に出会っていればこんなに苦しむことはなかった」と参加者の共通の思いです。
総会の後、高金利引き下げとグレーゾーン金利は廃止をもとめ倉敷駅前で弁護士、司法書士、市民団体や被害者の会のみなさんと宣伝署名行動をしました。
災害被災支援対策を申し入れ
県議団で危機管理課へ申し入れしました。
県議団と私の質問が契機となって、県はマニュアルを作成したこしたことは前にもお知らせしましたが、市町村に徹底するとともに、県独自の被災者生活制度の創設を検討する等を求めました。
災害を防ぐことは行政の大きな役割です。しかし、災害が起こってしまったら、被災者の命と暮らしを守るために最大限の力を発揮することも行政の役割です。
岡山県知事 石井正弘 様
2006年9月25日
日本共産党岡山県議団
団長 武田英夫
災害による被災者支援対策に関する申し入れ
県政発展への日々のご尽力に対し敬意を表します。
さて、一昨年は、岡山県は相次ぐ台風の襲来によって、高潮や土砂崩れなどによる大きな面的被害を被り、被災者の数も多数にのぼりました。この時以降今日まで、幸い本県では災害によるこのような規模の被害は生じていませんが、全国的には先の台風13号災害にみられるように、各地でかなりの規模の面的被害が生じています。本県でも、近い将来に起こりうる問題として、いつ起きても機敏で的確な対処ができるよう常日頃より備えを十分にしておくことが必要だと考えるものです。
以上の立場から、以下のことを申し入れるものです。
記
1.県が作成して市町村の担当部署に配布した「被災者支援マニュアル」が、災害発生時にただちに活用されるよう、万全な指導をおこなうこと。
2.適用対象、所得制限、適用期限、支給金額、支給方法など、被災者の実態に見合った県独自の被災者生活支援制度の創設について、他県の制度も参考にし、今から検討すること。
3.被災者の緊急避難用として、短期受け入れのための県営住宅への一時入居制度を創設すること。
4.①国の責任による住宅再建にむけた個人補償制度確立のための法整備と、②災害救助法と被災者生活再建支援法を、適用対象の拡大、所得制限の緩和、適用期限の延長、支給金額の増額など、被災者の実態にあうように見直すこと、について、引き続き国に強く要望すること。
以上
2006年09月20日
教育基本法を守り生かそう
夕方から倉敷駅前で、教育基本法改悪反対の行動があり参加しました。急な呼びかけでしたが、たくさんの参加があり、宣伝署名行動の後、駅前をデモ行進をしました。中銀前から出発し美観地区を折り返して駅前までのコースを、元気よく行進しました。
今日、今開会中の9月定例県議会に自民党が教育基本法の改正を求める意見書案を提案するということが明らかになりました。その内容は、前国会で継続審議となった教育基本法改悪案の修正をし、早期成立を求めるものです。、「国を愛する態度」を「国を愛する心」と修正すること、「教育は不当に支配に服することなく」を削除する、「宗教的情操の涵養」を盛り込むことを求めており、政府の改正案をさらに改正せよとせまるというひどいものです。26日の文教委員会に提案される予定です。
岡山県議会では、すでに自民党が教育基本法「改正」を求める意見書を3度も強行しています。今回で4度目です。全国でもこんな例はなく異常なものです。強行を許してはなりません。
今日から一般質問
9月県議会が開会し、代表質問2日目の9月15日、介護、医療、障害者自立支援法の本格実施を前に、皆さんのご意見をお聞きしたいと緊急懇談会を開きました。参加者の皆さんからは、「利用料が上がって退所せざるを得ない」「命に関わる事態が心配される」「閉鎖の検討がされている共同作業所も」など現場の生の声が次々と出されました。ご参加ありがとうございました。皆さんからの声を議会にとどけて全力あげます。
今日から一般質問です。わが党は森脇久紀県議が質問です。私の委員会にも陳情書も新たに11,継続分と併せて17の陳情書が議論されます。
2006年09月15日
医療制度日本一の富山県
9月12日13日、県単医療公費負担制度の見直しが10月から実施されるのを前に、富山県に視察にいきました。
全国一の県単医療費助成制度を持つ富山県でも、償還払いや対象の見直しなどが検討されましたが、住民の運動と世論が押しとどめて、6回度目の断念をさせました。大変勉強になりました。
2006年09月11日
県議会始まる ③深刻な看護師不足
つづいて本日、岡山県医療労働組合連合会が「看護師確保対策強化を求める陳情」を三村議長に提出。白衣の看護師さんたちが、医療現場の実態を訴えられました。夜勤が平均8日、多い人は15日にもなること。余りにも忙しすぎて「やりたい看護」ができなず、夢あふれて就職しても、一年で一割が職場を去っていることなど医療現場の実態が話されました。とくに今年4月から診療報酬の改定により「7:1看護基準」が定められたことが、看護師不足に拍車をかけています。かつてなく深刻な事態です。「第6次看護職員需給見通し」の見直しが急がれます。
県議会始まる ②県腎協が議会陳情
腎臓透析の患者の皆さんが、県単医療費公費負担制度の一割負担などの「改正」の10月実施の延期をもとめる陳情を、三村議長に提出されました。その後の保健福祉部への申し入れにもご一緒しました。県腎協の皆さんの調査された資料をみて、岡山県が全国で最も障害者につらい制度にしてしまったこととに怒りがこみ上げました。「本当は撤回が望みです。延期して欲しいというせめてもの思いで陳情します。ぜひ議会で採択を」との声は、命の叫びです。
9月県議会始まる ①
定例県議会が開会し、今日から29日までの日程です。県立大学と県立病院の独立行政法人化、岡山市と御津町、建部町の合併に伴う条例、「犯罪のない安全・安心まちづくり条例案」「認定子ども園の認定の基準を定める条例案」など条例案11件を含む27議案が提案されました。
10月から「障害者自立支援法」の本格施行されます。障害者と家族、施設への負担増の影響は人権と命にかかわるものです。知事は提案説明で、県は「新制度が円滑に運営されるようつとめてきた」と述べました。しかし県が実際にやったことは、円滑実施どころか、自立支援法の成立を理由に、県の重度心身障害者医療の予算を大幅削減し、障害者に1割負担という他県以上の重い負担を強い障害者と家族を苦しめることでした。
延期・見直しをの声が大きく広がっています。しっかり障害者皆さんの声を届けたい!!
2006年09月10日
小児科医がいない!?・・・・
小児救急体制が問題になっています。今朝もNHKの特集でとりあげていました。出席していた広島の小児科医が「子どもを粗末にする国は滅びますね」、もつと子どもたちのために行政や大人が最善をつくすべきであるといわれた。その語気の強さから、子どもの命を守る現場での小児科医の実感がこもった言葉でした。
小児科の実態は深刻です。小児拠点病院が作られていますが、数も体制も足りない。医師の過重勤務も問題です。生後間もない赤ちゃんが39度の熱を出し、病院まで一時間かけて車を走らせたという母親が、「もっと近くに小児拠点病院をつくってほしい」としう声が紹介されていました。
明日から9月定例県議会です。社会保障の改悪が10月から本格実施になります、いま命と人権にかかわる事態が起きようとしています。皆さんの声を届けて、いのちとくらしを守る県政をと頑張ります。
2006年09月08日
「UDON」香川県に行ってうどんが食べたくなった
半日時間があき、次女に「映画に行こうか」と誘いました。「何を見る」かで大騒ぎした結果、「UDON」に決まりました。キャラメルコーンとジンジャエールを買って入った会場は、年配のご夫婦も、若い人もと年代も幅広い。この映画、香川のうどん屋さんが素顔で登場。お客が「ねぎは?」と聞くと、「そこの畑で引いといで」とくる。「てんぷら」「釜揚げ」「釜玉うどん」・・・コメディだけれど、人間味があってとってもいい映画です。香川県に行って釜玉うどんが食べたくなりました。「あの」うどん屋のおじさんさん、おばさんと、うどんを食べながら話しをしてみたい、と思う映画です。
実は倉敷にも、意外なところに隠れたおいしいうどんやさんがあります。「だれにも教えたくない」と思うのですが、不思議なものでうどん好きが集まって、いつも大繁盛しています。
ご参加ありがとうございました
今日、倉敷労働会館で開いた県政市政懇談会は、会場いっぱいの参加があり、貴重なご意見がたくさん寄せられました。お忙しい中ありがとうございました。
2006年09月06日
子どもと教育、平和を守るために
憲法・教育基本法改悪反対倉敷地的学習決起集会が倉敷労働会館で開かれました。予定を超える参加者で、教育基本法の改悪の狙いについて学習し活発な討論がされました。
県展はじまる
今朝、県立美術館で第57回県展の開会式があり参加しました。主催者を代表して挨拶をされた新任の山口副知事も女性ですが、受賞者も女性の活躍が目立っていました。
午後には、第一回文化財保護審議会が開かれ熱心に討議がされました。私は、県議会からの選任で、昨年に続いて委員となりったものです。文化財についての専門家の方たちの中で、一人だけ素人です。戸惑いながらも、各分野の先生方のご意見をお伺いすることができ、岡山の歴史、文化財について学ぶ事ばかりです。
さて今日の審議の中で、文化財保護の予算が、昨年より増えたと報告されました。しかし増えたといっても5000万円で、総額で1億8000万円です。ちなみに「チボリ」への税金投入は、土地代と補助金だけでも、13億円ですから、この7分の1程度にすぎません。文化行政が問われます。県は、文化財の保護と調査研究などに、もっともっと力を入れるべきだと思います。
文化の分野はこれまで教育委員会が担当でしたが、一昨年から、文化・芸術についての担当は生活環境部に移り、文化振興課が新設されました。文化財関係は引き続き教育委員会です。
私は、議会常任委員会は生活環境・保健福祉委員会でもあり、文化振興、文化財の両方にかかわっていることになります。文化財と芸術一体どこで分けるのか、本当に分ける事が出来るのかしら?と思うこともしばしばです。また、4年後に国民文化祭の岡山開催が予定されていますが、どんな内容とするのかも大事なことだと思いました。
2006年09月05日
「倉敷チボリ公園」 8月入場者2万人減
8月の入園者117,665人でした。昨年は137、484人ですから、また2万人の減少。7月は大雨、8月は木下大サーカスが原因?というのが当局の弁。しかし、いくら理由をつけても毎年減り続ける入場者数は、チボリの現実です。
デンマークのチボリの本家との業務提携、チボリの名称等の契約交渉に注目してください。7月はチボリ新社長の坂口氏がデンマークへ出かけましたが、いよいよ9月にはチボリインターナショナル社から来岡しての2回目の交渉予定です。「『指定管理者の導入』という意味の説明をしている」といいますが、今後、何回も交渉が必要という事態です。それにしても、県民への説明不足も深刻ではないでしょうか。
今年から「行革特別委員会」に所属となり、チボリ問題の議論をしています。皆さんのご意見お寄せ下さい。県議団ホームページの県政資料にチボリコーナーがおすすめです。入場者数、この間の議会での論戦など新資料が入り次第更新しています。資料整理能力抜群な田中県議団事務局長のおかげです。
2006年09月04日
早島町民の声まっすぐ届け すます伸子さん3位当選
昨日夜、早島町の町議選挙の開票日でした。須増伸子さんが、613票を獲得し3期目の当選をきめました。住民の皆さんもお祝いに次々とかけつけてくださいました。
今回は、自立をあゆむことを決めた早島町の初めての選挙です。定数が14から10に削減され、少数大激戦の選挙でしたが、前回より172票増やして3位当選です。
娘さんが一才で早島町に移り住んで、町議になって2期8年。彼女の議員活動は「住民の声をしっかり聞き、まっすぐ届け、弱者の立場ではっきりものをいう」という政治姿勢はもちろん、合併問題や障害者支援など住民にとっての重大問題には住民の利益を守る立場で調査・研究と、しっかりした論立てで論戦リードし共同を広げてきました。人柄と存在感のある議員活動が評価されたといっても言い過ぎではないと思います。
アンケートには、くらしと社会保障を壊す自・公政治に対する怒り、暮らしを守ってほしいという声があふれていました。全国では、人間らしいくらしをもとめて新たな人間裁判がつぎつぎと闘われはじめていますが、人間裁判のたたかわれた地での快挙です。
町政アンケートによせられた住民の声や要望をすぐに取り組もうと連携してきましたが、今日から公約実現の活動開始です。町民の期待は大きい!!
2006年09月03日
児島湖流域清掃大作戦
朝7時30分集合で倉敷市役所で出発式があり参加しました。その後、それぞれのコースに分かれて清掃に。私は倉敷川周辺の清掃をしました。老人会の人たちが柄の長い網を持ってこられていましたが、川に落ちた空き缶に便利でしすね。
数年前と比べて水もきれいになって、ゴミも少なくなりました。きれいな水と空気を子どもたちに手渡したいですね。
市役所に帰ると、「らんちゅう」の鑑賞会がありました。きれいな色で、つい覗いてみました。「この大きさには、何年かかるのですか」と聞くと、「今年の春に生まれたもの」「らんちゅうは、上から見るといい」と教えてもらいました。
2006年09月02日
防災の日 ①高梁川
昨日は防災の日でした。
今年は、梅雨の大雨で各地で大きな被害がありましたが、高梁川も大変な増水で周辺で被害がありました。これまでにない雨量が各地で被害をもたらしており、改めて河川防災の取り組みが必要です。
田儀公夫倉敷市議や真備の元町議の池田さん、総社市の西森頼夫さんと住民の方の聞き取り、現地調査を行ってきました。増水で堤防周辺空き地、道路などに砂と地下水?が噴出していました。ある方は家の中でおこり、床下浸水被害が起こりました。
「台風シーズンであり早急に調査と対策が必要」と、田儀公夫市議とともに岡山河川事務所へ申し入れを行うなど、河川防災対策を求めて取り組んできましたが、この度、国とともに県の河川調査が始まりました。本格的調査を望みます。
調査の中で、「川辺橋の堤防下の排水路が用をなしていない。不備がある」と住民から要望がありました、県民局に申し入れをしていましたが、さっそく排水路の改善が決まりました。
写真は、調査を行った時に高梁川堤防付近をうつしたものです。堤防の付近から水と砂が噴出箇所、堤防のり面の損壊状況です。
2006年09月01日
9月議会にむけてご意見をお寄せ下さい
8月30日、10月から障害者と高齢者の負担増が本格実施となるのを前に、議員団として県に緊急申し入れを行いました。10月からの負担増の影響は、想像を絶するものです。県民の実態を県として把握し、必要な対策を行う事が求められます。
つづき31日には、介護保険改悪の実施に伴い、軽度の認定者に既に介護福祉用具のとり上げが起こっているなどの問題について、日本共産党が発表した緊急提言をもって申し入れをしました。
この9月議会は、特に県民の命と暮らしにかかわる議会です。議会中にはなりますが、9月15日午後に社会保障関係者に呼びかけて緊急懇談会を開催します。
また倉敷市議団とともに議会前の県政市政懇談会を開催しますので、ぜひご参加下さい。
日 時 9月8日午後6時30分より
ところ 倉敷労働会館
それにしても一般質問制限により今回は本会議質問が出来ず悔しいです。発言制限はあっても委員会で、県民の声と運動を届けて精一杯質問しています。また県議団として「申し入れ」や、住民運動との連携、市町村議員団との連係プレーで、と一つ一つ可能性を切り開いて住民の声を届けて頑張ります。
重心障害者医療費の一割負担は命と人権の問題
「いよいよ県単医療費の申請が始まった。窓口はたくさんの人で大変です」と、申請を済ませたTさんからお話しがありました。県がこれまで無料だった障害者医療に、一割負担の導入を強行し、10月から実施されるため、新たに申請手続きが必要となったからです。
私は、早速8月30日の朝9時、倉敷市役所を訪れました。
申請会場は1階ホールで、すでに何人もの方が待っておられました。どんな思いで、申請されているのかと涙が出そうになりました。担当者に聞くと、本庁だけで申請開始の28日が500人、29日も500人、郵送が100人だそうです。
窓口に封筒をそのまま持ってこられる人もあるなど、障害者にとって申請所を書き、手続きをすること自体が大変なのです。倉敷市が県の負担増に対して、市独自の支援を決めた事は、せめてもの救いです。ただし償還払いとなるので、窓口では、原則一割負担、県の決めた所得による上限額を一旦支払うことが必要です。
瀬戸内市の木村議員からも、重度で外出の大変な障害者の人が、申請に窓口に来てくれといわれるが困っていると相談を受けたと連絡がありました。
人権と命にかかわる事態です。改めて、県の障害者医療制度の改悪に怒りがこみ上げてきました。
なんとしても、実施延期や「改悪」見直しをさせたい!!
もうすぐ9月議会が始まります。市町村でも共産党議員団は連携して頑張ります。